食品添加物の種類

食品添加物とは、日本の食品衛生法によると、
第4条第2項で「食品の製造の過程において又は加工若しくは
保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって
使用するものをいう」と定義され種類や量が規制されています。

食品添加物と一言でいっても、日本では、
1500種類以上の食品添加物があります。

現在厚生労働大臣が認可している食品添加物だけでも、
356種類もあるというのですから驚きですね。

1948年に食品衛生法が施行された時は、食品添加物として
認可された化学物質はたったの60種類でしたが、
現在はその60種類の食品添加物に加えて、
着色料、保存料、酸化防止剤、甘味料など、年間では
約4KGもの食品添加物を口にしていると言われています。

恐ろしい数字ですが、食品添加物には、ADIという
数値を設けて、使用基準を定めています。

ADIとは、その食品添加物を一生食べ続けたとしても
人体に影響が見られない。という基準値です

食品添加物_合成着色料

食品添加物の中から、合成着色料について。

合成着色料を食用に用いる場合は、食品衛生法で
指定されたものしか使用することはできません。

食用タール色素とそれ以外の着色料の2種類があります。

もちろん指定される原料については、十分な安全性評価が
されていて、添加できる量も定められています。

合成着色料は発がん性があるといわれています。

そういえば、小さい頃駄菓子を食べて舌に色が
ついていた記憶があります。

あれは、思いっきり合成着色料だったんでしょうね。

見た目でも食欲は変わるので、合成着色料で
本物に近い色をだしていたのでしょうね

食品添加物_甘味料

次は食品添加物の中から、甘味料について。
甘味料とは字の通り、甘みをつけるためのものです。

甘味食品といって真っ先に思いつくのは砂糖ですが、
食品の品質劣化を防いで、保存性を高めるために、
最近では砂糖以外の甘味料も使われるようになりました。

食品添加物の甘味料として、一例を挙げると、
サッカリン、高甘味度甘味料:アスパルテーム、
サッカリンナトリウム、タウマチン、スクラロース、
ズルチン、アセスルファムK、ステビア抽出物、
カンゾウ抽出物、ソルビトール、キシリトール、
明日パルテール等があります。

食品には存在しない甘みを人工的に合成したものが
食品添加物の甘味料ということです。

食品添加物_保存料

食品添加物の一種、保存料とは、食品中にある微生物の
発育を抑制し、増殖するのを遅らせる作用のあるものです。

食品の保存性を高めるために用いられる食品添加物で
保存料の多くは、科学合成物質から出来ているので、
法律によって、規制がされています。

主にサラミやウィンナーなどの食肉製品、
菓子類および漬物など様々な加工食品に使われていますが、
豆腐や精肉などの生鮮食品に使われることはありません。

なお保存料を、動物実験で長期にわたり大量摂取させると
発癌性などの健康障害が生じることがあると
報告されたこともあります。

保存料は、もともと工業生産の分野で使われていたものを
食品に流用したものが多いために、危険性が高いとも
言われています。

食品添加物_香料

食品添加物の種類の1つに香料というものがあります。

香料とは、食品の製造や加工の工程中に、
香気を付けるために用いられています。

天然香料・合成香料・調合香料などに大別されます。

香料の種類は非常に多く、コーヒーの香気成分で約800、
ストロベリーは妬く350もの種類があります。

指定添加物のうち100品目にも達する香料があるわけ
ですが、主に、清涼飲料水、菓子、などに使われています。

合成香料の原料として、石油から得られるエチレン・
アセチレンなどのほかに、精油より分離される
テルペン化合物や油脂より得られる脂肪酸などが用いられ、
これを化学反応させることにより合成香料を得ています。

食品添加物_酸化防止剤

食品添加物の種類より酸化防止剤について。

酸化防止剤とは、食品に含まれる成分の酸化を抑制する
ために用いられる食品添加物です。

微生物や空気中の酸素によって食品の酸化が起こると
言われていますが、この酸化は、食品の色や味が損なわれる
だけでなく、消化不良などの原因にもなります。

なので、食品の酸化を防ぐために、この酸化防止剤が
自ら酸化されることによって、食品自体が参加されることを
防ぐ仕組みになっています。

例としてはビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE
(トコフェロール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、トコフェロール、
エリソルビン酸(イソアスコルビン酸)、亜硫酸ナトリウム、
二酸化硫黄、コーヒー豆抽出物(クロロゲン酸)、
緑茶抽出物(カテキン)、ローズマリー抽出物などが
挙げられます。

食品添加物_グリシン

食品添加物の種類にグリシンというものがあります。

このグリシンとは、アミノ酢酸のことで、
タンパク質を構成するアミノ酸の中で最も単純な
形を持っていて、別名グリココルとも呼ばれるものです。

糖原性を持っていて、最も簡単な構造を持つアミノ酸です。
調味料、日持ち向上剤、緩衝剤等の用途で使用されています

1820年に、ゼラチンから単離され、
語源はギリシャ語の「甘い」(glykys)から
つけられました。

地球上に存在するアミノ酸の中でも最も古い
アミノ酸の1つです。
ホタテやエビなど、天然の食品にも広く存在しています。

味の素株式会社によると、アミノ酸の1つであるグリシンが、
「すっきり起床できない」「日中眠い」
「作業効率が上がらない」といった状態を
改善することを見出したようです。

食品添加物_漂白剤

食品添加物の種類に漂白剤がありますが、
もちろん選択に使われる漂白剤とは別物です^^;

亜硫酸ナトリウムや次亜硫酸ナトリウムなどが
あるのですが、主に、かまぼこ・ちくわ・はんぺん・
かんぴょう・甘納豆・数の子・乾燥果物などに使用され、
ワインの酸化防止剤としても用いられています。

漂白剤の使用目的としては、食品の色合いを
良くするために、白くするために、
一定の使用基準のもとに使われています。

過酸化水素は、発がん性の不安があるとして、
使用が禁止されていますが、又、新たに
技術の向上にともなって再使用の申請もされている
ようです。

自然の色をそのまま楽しんで食せれば問題は
ないのでしょうが、やはり見た目の美味しさ。
というのも追求しているのでしょうね。。。




食品添加物_デキストリン

食品添加物の中からデキストリンについて。

デキストリンは食物繊維の一種で、水溶性のものです。

ただ、分子量の増加にともなって溶解性が低下する
(難溶性デキストリン)

アミラーゼによってマルトースに分解されて
最終的にはグルコースになります。

主に、粒状の化粧品を固形化したり、吸着剤として
使用されます。

便秘解消やダイエットの効果もあるといわれていて、
健康食品にも使われるのが、このデキストリンです。

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